POMA

圷亮輔(博士前期課程1年)の論文が Proc. Mtgs. Acoust. 誌に採択されました:

Akutsu, R., Kanagawa, T. and Uchiyama, U., “Multiple-Scales Analysis on High Speed and High Frequency Pressure Waves Induced by Liquid Compressibility in Bubbly Liquids,” Proceedings of Meetings on Acoustics, 34, 2018

工学システム学類FD委員会開催の教員発表会で、manabaの活用法と、関節液の音が鳴る仕組みについて、発表・意見交換しました(金川)

デザインを微修正しました。なお、一部に不具合が生じていますが、追って復旧予定です。

CFDシンポ

以下の講演を行う予定です:

亀井陸史, 金川哲也, “気泡流中を伝わる非線形圧力波に粘性と熱伝導性が及ぼす影響,” 第32回数値流体力学シンポジウム, 機械振興会館 (2018.12.11–13).

超高速・超高周波数の超音波

気泡を含む水中を、1500 m/s 超という超高速で伝わる、超高周波数・超音波のふるまいを、理論的に予言した論文が、出版されました(金川研・博士前期課程1年・慶本天謹の成果)。


Yoshimoto, T. and Kanagawa, T., “Quasi-Monochromatic Weakly Nonlinear Waves of High Frequency Exceeding Eigenfrequency of Bubble Oscillations in Compressible Liquid Containing Microbubbles,” Proceedings of Meetings on Acoustics, Vol.~34, Issue 1, 045001 (2018.9.11).

熱力学教育

日本物理学会2018年秋季大会において、以下の口頭発表を行いました:

金川哲也, “筑波大学工学システム学類での熱力学の教育改善(アンケート調査による習熟度の上昇),” 日本物理学会2018年秋季大会(領域13) (2018.9.10).


本講演は以下の査読付論文を基にしたものです(リンク先は筑波大学リポジトリ):

金川哲也, “筑波大学工学システム学類における熱力学の教育改善,” 大学の物理教育, 24(2) (2018.7.15), pp.~72-76.

RIMS講究録

博士前期課程1年生2名の講究録が出版されました:

  • 圷 亮輔, 金川哲也, “気泡を含む圧縮性液体中を高速で伝播する高周波数圧力波の多重尺度解析,” 京都大学数理解析研究所講究録 (RIMS Report, Kyoto), Vol.~2076, pp.~100–106 (2018.8)
  • 慶本天謹, 金川哲也, “気泡を含む圧縮性液体中における高速準単色波の弱非線形伝播,” 京都大学数理解析研究所講究録 (RIMS Report, Kyoto), Vol.~2076, pp.~88–99 (2018.8)

internoise2018

47th International Congress and Exposition on Noise Control Engineering (Internoise2018), Chicago, IL, USA (2018.8.26-29)

にて、ポスター発表2件を行いました(金川):

  • High Speed and Weakly Nonlinear Propagation of Quasi-Monochromatic Acoustic Waves in Bubbly Liquids
  • Numerical Study on Bubble Dynamics in a Human Joint: Effect of Liquid Viscosity and Surface Tension

研究集会発表

京都大学数理解析研究所 RIMS研究集会「非線形波動現象の数理に関する最近の進展」にて、金川研究室より、以下2件の講演を行います:

亀井陸史, 金川哲也, 気泡を含む液体中の弱非線形波動における粘性と熱伝導の効果 (2018.10.18)
前田泰希, 金川哲也, 気泡流中の波動伝播に初期流速が与える影響 (2018.10.18)

学会参加記

学会見学に参加した4年生による参加記を掲載します。

8月8日に東北大学 青葉山東キャンパスにて日本混相流学会主催の混相流シンポジウム2018が開催されたので、M1の1名が学会発表、B4の2名が学会見学ということで参加した。
私にとっては初めての学会見学ということもあり、講演内容を理解できるものは多くななかったが、学会というものがどういうもので、どういう流れで進められるものなのか、どのような発表だと聴いている人の興味を引き付けることができるのかを学ぶことができ、今後私が学会発表で参加するときの参考になった。
2日目は台風の影響で学会が中止になってしまったので、1日だけの参加だったが、多くを学ぶことができ、有意義な学会見学だった。

 8月8日から3日間に渡って東北大学で混相流シンポジウムが行われた.M1の先輩1名の発表に付き添う形で学会の見学を行った.
今回は発表はしないものの,学会なるものに初めて参加したが,普段から理論解析での研究を行っている自分にとって,普段全く触れない数値解析系や実験系の研究の講演を聞けたことは大きな収穫であったと思う.
また,“混相流”という分野の守備範囲の広さゆえに,普段自分が扱っている気・液の二相流だけでなく,固・気の二相流や固・液・液や気・気・液の三相流の研究の講演を聞くことができ,自分の研究に直接的には関係することはないかもしれないが,改めて自分の研究のフィールドの広さを実感した.
今回の学会でとりわけ多く見られたのはウルトラファインバブル(UFB)に関する研究だった.UFBに関するもので聞くことができた講演はどれも産業応用を念頭に置いた実験的研究に関するもので,UFBに限らずデータの積み重ねによる経験則的な研究も数多く存在することを知った.
その一方で理論的な予測から数値的あるいは実験的な解析を行っている研究もあった.自身が行っている研究もこのように発展していくと思われるため,非常に面白く感じたし,また研究を進めていくうえでも大いに参考になった.
また技術的な話になるが,講演をしている方の話す速さや,間合い,質疑応答の受け答えの仕方など,今後自分が学会発表をしていくうえで参考にできそうなテクニックも取り入れることができた.
今回の学会見学を通して,多くの研究や,研究者どうしのやり取りを目の当たりにして,自身の研究に対するモチベーションがさらに上がった.今後来たる学会発表を見据えて,より精進したいと感じた.

混相流シンポジウム

混相流シンポジウ2018において、以下の発表を行いました。

〇慶本天謹, 金川哲也, “水中音速を超えて気泡液体中を伝わる高周波の圧力波の非線形伝播”

大学説明会

受験生のための筑波大学説明会で、模擬講義を行いました(金川)。

“工学系ならではの「流体力学」~医・薬・生・数・理の接点にある最先端物理~,” 受験生のための筑波大学説明会, 理工学群工学システム学類, 3A204教室 (2018.8.5).

ゼミ

今年度より、週一でのゼミは廃止し、学生全員に、週一での個別研究打合せを課しています。

全体ゼミとして、月一で、全員で食事をとっています。

必要に応じて、参加任意の輪講や勉強会を行っていますが、数か月で打ち切ることが多いです。

FD研修会

工学システム学類FD研修会で、「工学システム学類における熱力学の教育改善」について、講師を務めさせていただきました(金川、2018年7月20日)。

研究室日誌_飲み会

7月17日,B4の大学院推薦入試とM1の海外学会発表の打ち上げを某居酒屋で行った.自分は初めて行ったが,どうやら去年の院試の打ち上げもこのお店で行ったらしい.賑やかであるが,決して騒がしいわけではない,非常に居心地の良い雰囲気だった.
料理は一般の居酒屋でよく目にするメニューもあったが,特に目を惹くのは魚料理の豊富さである.個人的に印象に残っているのは鱧の天麩羅である.あれはまた食べたくなる味である.
話はM1が発表した海外学会や,B4の院試などの話に渡った.話を聞いて,海外で英語で発表し英語の質問に英語で答えてしまうM1のお二人が本当にすごいなと感じた.自分も来年度に,同じような経験ができるように研究を頑張ろうというモチベーションになった.
新メンバーもゲストとして参加してくれた(金川研外から志願してくれ,来年度から同期のM1になる予定).そう考えると,来年度は,金川研が設立されてから初めて三学年が揃う年度だ.昨年度は比較的静かだったようだが,和やかで良い雰囲気になりつつあり,何より皆さんが真面目で温厚なおかげで毎日が楽しく過ごせている.そんなわけで,工シスの現B3にも金川研を是非志願してくれればよいなといった話にも及んだ.
こういう話をしているうちに21:00になり,会がお開きとなった.これからは院試から切り替えて研究を頑張りたいと思う.

飲み会

大学院入試(B4)と国際学会(M1)の打ち上げを、「あじ彩」で、新メンバーも交えて行いました(金川)。

大学の物理教育

日本物理学会発行『大学の物理教育』誌に、以下の論文が掲載されました。

金川哲也, “筑波大学工学システム学類における熱力学の教育改善,” 大学の物理教育, 第24巻, 第2号 (2018.7.15), pp. 72-76.

はばたけ筑大生

圷 亮輔と慶本天謹が「はばたけ!筑大生(海外学会等参加支援プログラム)」に採択されました。

両名は、21st International Symposium on Nonlinear Acoustics, Santa Fe, New Mexico, USA (非線形音響学国際シンポジウム@米国ニューメキシコ州サンタフェ)において、気泡流中における非線形波動理論の口頭発表を行います(2018.7.8-13)。