金川研日誌(5/8)

新B4に日誌を書いてもらいました(金川)。


B4で今年度から配属されました。自分が金川研を選んだ理由とこれまで(配属から2か月)で感じたことを書こうと思います。

まず、自分が金川研を選んだ理由は先生からのサポートが手厚いことと自由に研究できることです。私は研究内容にはさほど拘りはなく、面倒見がどれだけいいのかという点で研究室を選んでいました。私は分からないことがあるとすぐ人に相談したくなるタイプの人間なので、面倒見のいい先生のもとでたくさんアドバイスをもらいながら研究したいと考えていました。金川先生は授業を受けた際にとても生徒のことを考えてくれているなと感じ、また実際に配属された先輩たちの意見でも面倒見がいいと聞いていました。もう1つはコアタイムやゼミなどで拘束されることがないという風に聞いていたので、研究をしたいときにできるというのはマイペースな私にとってとてもいい研究室だなと感じました。以上の理由から金川研を志望しました。

実際に配属されて2か月ほどが経ちましたが、先生とはだいたい週に1回のペースで面談を行い、研究のための勉強会や進捗に対するアドバイス、不明点の相談などを1時間から1時間半ほどかけて話しています。面談は1対1か同期を交えた3人で行っていて、少人数のため質問しやすく、とても有意義な時間であると感じています。また自由な研究ができるというのも聞いていた話そのままで、拘束されることは一切なく、私は研究がしようと思った時だけ学生室に行って研究しています。

研究についてはテーマがなんとなく決まった程度でまだ勉強の段階ですが、ひたすらに手計算で式を変形していくもので、個人的にはとても興味深く面白いなと感じています(B4)。