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年別アーカイブ: 2018

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3月28日ゼミ日誌

 本日のゼミでは、新M1生2名のうち1名に卒研発表会のスライドを用いて発表を行って頂き、発表中に生じた疑問点を新B4らが質問することで、研究の大枠の把握や前提として知っておくべき用語やその定義の確認を行った。
 まず気泡流中の波のうちFast modeの理論的考察を行ったということ、なぜそのような考察が要請されるかを確認した。また「なぜ“弱”非線形波が対象なのか」という疑問から、弱非線形波と強非線形波の直感的および数学的な違いを理解し、考察対象が弱非線形波となることへの疑問を解消した。さらに、分散性、群速度、位相速度について説明を受け、単相中では(原則として)波の分散性が現れないことや、分散性と群速度、位相速度の関係を確認した。その後用いた基礎方程式系や解析の手法、最終的に得られた方程式を確認した。パラメータスケーリング法などの厳密な理解までは至らなかったがそれらの手法の特徴や用いる狙いは大まかであるものの把握できたと思う。また得られた方程式が線形の場合に限って、解として正弦波解を仮定することで線形分散関係が得られることが金川先生から例示された。(文責:(株)文責分析社)

専攻公開

4月21日(土)と5月6日(日)の午後、構造エネルギー工学専攻公開の一環として、金川研究室の説明を行います。金川研への配属に興味のある方の訪問を歓迎します。事前にアポイントメントがあれば、確実に面談が可能です。

学位記授与式

当研究室第1期生の4年生2名が、学士(工学)の学位を授与されました。

圷 亮輔が、工学システム学類長表彰(*)を受賞しました。


(*)当該学類において、学業成績が首席に相当する者に与えられる顕彰

21st ISNA

非線形音響学に関する国際会議:ISNA (Santa Fe, New Mexico, USA; July 8-13, 2018) において、金川研究室より、2件の口頭発表を行う予定です。


Yoshimoto, T. and Kanagawa, T., “Quasi-Monochromatic Weakly Nonlinear Waves of High Frequency Exceeding Eigenfrequency of Bubble Oscillations in Compressible Liquid Containing Microbubbles,” 21st International Symposium on Nonlinear Acoustics (2018.7), submitted

Akutsu, R., Kanagawa, T. and Uchiyama, Y., “Multiple-Scales Analysis on High Speed and High Frequency Pressure Waves Induced by Liquid Compressibility in Bubbly Liquids,” 21st International Symposium on Nonlinear Acoustics (2018.7), submitted

internoise 2018@Chicago

Internoise 2018 (Chicago, IL, USA; August 26-29, 2018) にて、金川が、以下の2件の講演を行う予定です:


  • Kanagawa, T. and Yoshimoto T., “High Speed and Weakly Nonlinear Propagation of Quasi-Monochromatic Acoustic Waves in Bubbly Liquids”
  • Taira, H. and Kanagawa, T., “Numerical Simulation on Bubble Dynamics Incorporating Liquid Compressibility in a Human Joint,”

卒論発表会・打ち上げ兼新歓

新B4に卒論発表会の感想と打ち上げ兼新歓の感想を書いてもらいました。


現4年生の卒論発表を来年金川研究室に配属予定の現3年生である私と同期で聞きに行った。率直の感想としては卒論の内容がとても難しく、来年の同時期に私たちも同じような卒論発表をすることができるのかどうかとても不安を感じた。しかし、私たちも先輩二人のような立派な卒論発表が1年後にできるように頑張ろうというモチベーションを得ることもでき、今後が楽しみにもなった。(文責:M)


2/16に卒論発表会の打ち上げ会、兼新4年生の歓迎会を行った.お店は鹿児島の地鶏料理がメインで、炭火焼きやお鍋、その〆の雑炊などに一同舌鼓を打った.会は和気藹々とした雰囲気で進み、始めは緊張気味だった3年生らも先生や先輩方と卒研の話や1年次の思い出話などで盛り上がり、金川研の雰囲気に打ち解けることができたのではないかと思う.デザートのプリンを食べ終えると、4年生の発表会成功を祝うプレートが用意されるという粋なはからいがあり、全員で記念撮影を行ったのち、会はお開きとなった.(文責:(株)文責分析社)


卒業論文発表会の打ち上げ、兼、新4年生の歓迎会を行いました(2月16日@塚田農場@クレオスクエア)

金川研究室は、研究や勉学への曖昧な態度は許容しないかわりに、研究進捗や日常生活は学生の意思を尊重していますが、総勢5名となったことで、ある程度は賑やかになり、研究以外の面において盛り上がることに期待しています。初年度は、金川が飲み会の全てを企画しましたが、以後は金川からは何も提案しないつもりです(金川)

2018年度卒業論文発表

2018年2月16日(金)9:15‐10:15@3A415教室

工学システム学類卒業論文発表会「環境エネ4-1セッション」で金川研究室から2名が発表しました:

“気泡を含む液体の圧縮性が招く超高速超音波の多重尺度解析”

“気泡を含む圧縮性液体中における高速圧力波の準単色伝播を記述する非線形方程式の導出”


自由聴講可だが、途中入退室は禁じられているので、聴講を希望する工学システム学類生は、9:15までに入室し、10:15まで途中退室しないこと。 2018年1月27日 @ 12:53記

研究室名変更

「理論流体研究室」に改称しました。その時々の興味・テーマ・語感などに応じて、今後も研究室名を変更する予定ですが、「金川研究室」以上ではないので、深い意味はありません。

新B4研究室配属

1月31日終了の第一次希望調査の結果、金川研究室に、新B4が2名配属されました(定員2名)

2018年度国内学会

混相流シンポジウム2018(8月8日~10日@東北大)で以下の講演を行う予定:

慶本天謹, ⾦川哲也, “⽔中⾳速を超えて気泡液体中を伝わる⾼周波の圧⼒波の⾮線形変調”


以下の国内学会において、金川研究室より、研究発表を行う予定です(未確定多数):

  • 日本バイオレオロジー学会年会、6月@名古屋、金川?
  • 日本物理教育学会、8月@高松、金川?
  • 日本流体力学会年会、9月@大阪、
  • 日本物理学会、9月@岐阜、金川
  • RIMS(非線形波動に関する研究集会)、10月@京都、
  • キャビテーションに関するシンポジウム、10月@札幌、金川
  • 日本機械学会流体工学部門講演会、11月@室蘭、
  • 日本機械学会バイオエンジニアリング講演会、12月@郡山、金川?

国際会議

以下の国際会議で、金川研究室より、国際会議論文発表を行います。


  • CAV2018 (10th International Symposium on Cavitation; Baltimore, ML, USA; May 14-16, 2018) “An effect of liquid compressibility on acoustic wave propagation in bubbly liquids” [キャビテーションに関する国際会議]
  • 21th ISNA (International Symposium on Nonlinear Acoustics; Santa Fe, New Mexico, USA; July 8-13, 2018), ready to be submitted [非線形音響学に関する国際会議]
  • Internoise 2018 (Chicago, IL, USA; August 26-29, 2018) “High Speed and Finite Amplitude Propagation of Pressure Waves in Bubbly Liquids”
  • Numerical Simulation on Bubble Dynamics Incorporating Liquid Compressibility in a Human Joint