コロナ禍を経て、4年ぶりに忘年会を行いました。学生に参加記を書いてもらいました(金川)。


夜に研究室の人達で忘年会ということで大学近くの居酒屋に飲み会に行きました。自分は春に開催された歓迎会の飲み会には参加できなかったので今回が初めての研究室での(というか、アルコール類はダメなので人生初の)飲み会でした。飲み会参加経験の乏しい自分は、飲み会というのは一番後輩(つまり今回の場合自分達)が上司や先輩にお酒を注いで周ったり、無茶ぶりで余興をしなければならないようなものだと思っていましたが、実際には友達や家族と外食するのと何ら変わらない雰囲気のものでした。全体的に真面目な性格の人が多い研究室ではあるけれど、忘年会のときも研究の話題をしているというわけではなく、サークル活動の話や授業で関わった先生の話、生活費の話など興味のあることや面白かった内容などを各々が好きな時に好きなように話していました。特に印象に残っているのは、コロナ禍前の大学生活の話です。そこには自分も含めて4人コロナ禍の大学生活しか知らない人間がいたので皆今との違いにとても驚いていました(B4)。