新M1に日誌を書いてもらいました(金川)。


今年から筑波大学の他の研究室から金川研に移った修士1年です. 以下研究のテーマ, 金川研の研究面, 研究面以外の部分について少しだけ紹介させていただきます.

研究テーマ
「血管での気泡, 赤血球, 血管壁の数理モデルの構築と相互作用の解析」
このテーマは先輩から引き継いだ研究テーマであるが, 前任者の先輩が非常に優秀なため引き継ぐことには多少の恐れ多さがあったが, 先輩や先生の引き継ぎによってなんとか研究を続けられている.
 特に私は卒論では量子的な応用のために, 構築されているモデルを新しい状況下で解析をしていた. それに対して, 今の研究はそもそものモデルを考えたり, 理想化してモデルを構築したり段階がある. 他の人たちを見てもそのような研究が多いのではと思っている.

金川研の研究面の特徴
どの方のブログにも書いてあるが他の研究室と比較すると非常に自由. 特に私は家にいれない性格なことと, 変な生活リズムの点で最近ありえない時間に研究室に行く. そのため他の人からは研究室にいる時間が少なく見えるが, タスクをこなしていれば何も言われない.
 また, 基本的に1対1で自由な日程で進捗報告をするのも特徴のように思う. 中には面談に慎重な人もいるが, 先生と1対1で自由な日程で進捗報告できるのは非常に贅沢であるように思う. 進捗報告のたびに惜しみなくアドバイスをくださることと, その日程を自由に決められることは当たり前な環境ではない.そういった面で特に学生の研究の成果に対してストイックなのである. 当然, pdfや手書きメモ(power pointではなく)を通じて進捗報告をし, 資料の完成度よりも成果である. これによって資料の作成などには時間を取られず研究自体に集中できる.
 結論として, 学生の成果に非常に重きが置かれている. それが都合のよい私にとって非常に居心地がよく, 恵まれた環境であると思う.

研究面以外の特徴
研究面以外の特徴は特筆するべきことは多くない, なぜならば自由な気風から基本皆自立しており, 非干渉的であるためである. ただこれは周りの人が冷たいとか仲が悪いと言うことではないということを強調しておく.
 特に私は前の研究室で同期はいなかったが, 金川研では同期が3人に増えた. 最初全く知り合いがいない状態で飛び込んできたひよこのような私を3人とも非常に暖かく受け入れてくれた. そして3人とも優秀で人格的であるので, 突飛な話をしてもいつも聞いてくれる.
 またなぜか先輩もとても優しい, 入ってきたばっかりの他人の研究テーマにも興味を持って話を聞いてくれるし, 解決策を提示してくれることも多い. 私が人ではない時間に研究室にいるせいでまだ関わりは薄いが, それでもとてもよくしてくださっている.
 非干渉的と言いつつも研究室の飲み会や学生主体のイベント企画などがあり学生間, 先生学生間の雰囲気はよいものだし, 積極的な参加で仲を深められる(飲み会はご飯がおいしい).
私からみた金川研はこのようによいコミュニティで周りの人も, 先生もよくしてくださっている. 学生の研究成果に非常にストイックで, それに対してのサポートは先生, 先輩問わず手厚い. 研究をしたい人にとっては多くの希望を叶えてくれる研究室だろうと考えている(M1).