新B4学生に研究室日誌を書いてもらいました(金川)。
私が金川研を志望した理由と研究生活について紹介します。
私が金川研を志望した理由は金川先生の授業を受講したときに合っていると感じたからです。私は流体力学や熱力学に興味があり、式やモデルを通して現象の背景にある仕組みを理解する金川研の研究の仕方に魅力を感じました。そのため、金川研であれば自分が興味を持っている分野にじっくり向き合えるのではないかと考えました。
また、研究室を選ぶ際には研究テーマだけでなく、そこでどのように学び、どのように成長していけるかも大切だと思っていました。金川研の先輩方は、学会発表や表彰や論文など多方面で実績を残しており、研究に対して真剣に取り組む雰囲気があると感じました。そうした環境に身を置くことで、必要な力を少しずつ身に着けていけるのではないかと思い、志望しました。
配属後しばらくは、先生と同期の学生で輪講を行い、計算の流れや式変形の意味、論文を読むときの着眼点など、研究を始めるために必要な基礎を学びました。現在は、自分の研究テーマ(気泡群への音響散乱・透過の医療応用の問題)に取り組み始めています。普段は週1回ほど先生と面談を行い、進捗報告や研究に関する疑問点について相談しています。それ以外の時間は、文献を読んだり、計算を進めたりしながら研究をしています。決まったコアタイムはなく、研究室で作業する日もあれば、自宅で作業する日もあります。必要な時にはslackやteamsで先生に質問できるため、場所に関係なく研究を進めることができます。
また、学生同士で行う自由参加のゼミもあり、そこでは各自の研究内容について発表し、互いに質問や意見を出し合います。私が参加した時も、堅苦しい雰囲気ではなく、疑問に思ったことをその場で聞きやすい環境でした。ほかの人の研究を聞けて面白いですし、自分の研究の疑問も相談できるのでとても良い機会だと思います。
先日、京都での学会(非線形波動の研究集会)の見学に私と先輩二人と金川先生と行ってきたのですが、交通費やホテル代は研究室から支給されますし、先輩方と一緒に朝食を食べたり、大浴場に行ったり、観光したりしました。特に今回は大浴場・スパ・京都展望ができるリラックスルームと朝食が豪華なことがウリなホテルで、先輩はかつて修学旅行でこのホテルに泊まったようです。夜は金川先生と先輩方と2回ご飯を食べにも行きました。学会で様々な研究を聞いて面白いのはもちろん、学会以外でも非常に楽しむことができました。
金川研は、決められた作業をこなすというよりも、自分で考えながら研究を進めていく研究室だと感じています。その分、わからないことに直面することもありますが、先生や学生同士に相談できる体制があるため、不安を抱えたまま進むことは少ないです。流体力学に関心がある人や、式やモデルを使って物事の仕組みを掘り下げたい人にとって、充実した研究生活を送れる研究室だと思います。
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