こんにちは、金川研のM1です！
2025年5月14日から5月17日まで、沖縄で開催された「第62回日本伝熱シンポジウム」に参加してきました。

今回は、”超音波診断用気泡の集団としての非線形ダイナミクス：流れと音と熱の関係”のタイトルでポスター発表を行いました。

発表の場では、他大学・他分野の研究者の方々から貴重なコメントやご質問をいただき、自分の研究を見直す良い機会となりました。準備段階では大変なこともありましたが、実際に発表を終えたときの達成感はひとしおでした。
また、他の参加者の発表を聞く中で、自分の分野との共通点や新たな視点を得ることができ、とても刺激的な時間となりました。

発表日の夜は、先生に食事に連れて行っていただき、学会とはまた違ったリラックスした雰囲気で交流することができました。研究の話からプライベートな話まで、様々な話題で盛り上がり、とても楽しい時間でした。
最終日には少し時間があったため、研究室の後輩と一緒に沖縄の街を観光することもできました。美しい海や沖縄独特の街並み、観光名所に癒されつつ、ソーキそばやチャンプルーなど、ご当地グルメも堪能しました。

今回の学会参加を通じて、研究の幅が広がったと同時に、自分の課題も多く見えてきました。この経験を今後の研究活動にしっかりと活かしていきたいと思います（M1）。