超音波造影診断用の膜で覆われた気泡の集団としての音響特性を調べ、膜の圧縮性による超音波の減衰が、液体の圧縮性による減衰よりも大きい場合(造影剤)がある点を、理論的に予測した論文が、AIP (米国物理学協会)の Phys. Fluids (IF = 4.980) (MechanicsでQ1(18/138); Physics, Fluids & PlasmasでQ1 (2/34)) から出版されました。
[流体と熱と音を"数式で"切り拓く] [PI: 金川哲也 准教授] [kanagawa AT kz.tsukuba.ac.jp] [https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/3535] [HPのタブとカテゴリは半分壊れており修正中です]
超音波造影診断用の膜で覆われた気泡の集団としての音響特性を調べ、膜の圧縮性による超音波の減衰が、液体の圧縮性による減衰よりも大きい場合(造影剤)がある点を、理論的に予測した論文が、AIP (米国物理学協会)の Phys. Fluids (IF = 4.980) (MechanicsでQ1(18/138); Physics, Fluids & PlasmasでQ1 (2/34)) から出版されました。