とある居酒屋にて、B3の私が配属されて初めての飲み会が行われた。ほとんどの先輩方が参加していた。いつもの飲み会の参加率は分からないが、もしかしたら私との顔合わせという裏の趣旨があって、参加率が高かったのかもしれない。(メンバー全員でゼミを行う、みたいな事がないため、同じ所属ではあるが、普段は顔を合わせる機会がほぼない。)
皆で食べたいものを決めて注文するスタイルだったが、私はこういうものに不慣れだったため、先生と先輩方に任せることにした。結果は大正解。注文してくださった料理全てが美味しかった。特に牛肉の角煮が最高だった。(今度、友人と一緒に行こうか…)どうやら既に何回かこの居酒屋で飲み会をしているらしく、ある程度メニューを把握しているようだった。
その後、今やっている映画やドラマの話で盛り上がった。また、M1の先輩方は、院の科目の情報共有などもなさっており、”飲み会の席で勉強の話はNG”のような変な暗黙の了解みたいなものもなく、自由に話したいことを話しているような印象を受けた。
楽しい時間も束の間で、解散時刻になった。会計のとき、会計票を見て、金額の高さに驚いた。(あれだけ美味しいのも納得がいく。)だが、金川先生がかなり負担したため、一人あたりはかなりリーズナブルな金額になった。私に至っては、初回ということもあり、全額金川先生に負担していただいた。(思い返すと、ちゃんとお礼を言っておりませんでした。ありがとうございました。)
私だけ初対面だったので緊張していたが、互いに必要以上に気遣ったりしない、カジュアルな雰囲気の飲み会だったため、居心地がよく、楽しいひと時を過ごすことができた。また、機会があれば参加したいと思う。
金川研日誌のはずが、終始、私個人の日記になってしまった…。これを研究室日誌と呼んでよいのかはかなり怪しいが、きっと金川先生は許してくれるだろう…。(文責:B3)