OBの加賀見俊介氏(金川研にB4からM2まで3年間在学、現・産業技術総合研究所)の研究成果報告動画が公開されました。
加賀見氏は、大学院修士課程在学時に、笹川科学研究助成「気泡と超音波が切り拓く低侵襲がん治療のための数理的・数値的基盤の創成(報告書)」の研究代表者を務め、その成果が顕著であったため「笹川科学研究奨励賞」を受賞されました(助成者331名中16名が受賞、数物・工学系においては2名が受賞)。
修士課程修了後に就職した産総研においては実験(流体計量)にテーマを転向し、既に新しいテーマで学会発表などもされるなど、大活躍されています。

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