混相流学会萌芽賞(OB鮎貝)

鮎貝崇広氏(2024年3月博士課程修了)が、博士学位論文の内容の一部を評価され、日本混相流学会賞・萌芽賞を、被表彰業績「振動気泡を伴う気液二相流を記述する安定な体積平均二流体モデルの構築」にて受賞しました。誠におめでとうございます。

「萌芽賞」は、本会会誌または他の学術誌、あるいは本会主催・共催の国際会議論文集に掲載された論文または技術報告、あるいは本会主催・共催の講演会で口頭発表された成果(3年以内)が、萌芽性あるいは独創性に富み(未完成でもよい)、将来本学会での活躍が期待され、かつ本人の努力が高く評価される学部学生、大学院学生を含む30才以下の本会会員に贈呈する。

以下受賞コメント(後日掲載予定)