学生視点の金川研紹介’25(1)

例年通り、所属学生に金川研紹介を書いてもらっています。以下は、工学システム学類に新設された「早期配属制度(本年度内に卒論提出を伴わず、卒論を2年間かけて行える制度)」で研究を行っているB3学生に書いてもらいました(金川)。


2025年春に早期配属生として金川研に配属されたB3です。珍しい事情で研究室に在籍している身でもあるので、そのあたりも触れつつ研究室について紹介していけたらと思います。

<研究について>
金川研では理論流体という根っこのもと、各々が独自のテーマを持ち主体的に研究を進めています。特筆すべきは自由さで、いつも研究室におられる先輩もいれば、僕のように家や図書館で研究を進め、研究室にはたまーに訪れるタイプまで様々です。コアタイムもなく、学生ゼミも学生主体、参加任意で行われています。僕はB1のころから力を入れている課外活動があり、そちらに時間を割くことが多いのでこれらの自由度には助かっています。(もちろん、時間があるときはゼミにも参加します!まだ一回しか行けてませんが、、、)
また、ほかの先輩方の研究室紹介記事にも複数記載がありましたが、テスト期間にはテストを優先してよいと先生に言っていただけるので、これまでで研究が日常の支障となったことはありません。結論、「理論的な数物が好き」「研究は主体的に進めたい」これらが当てはまる人は少なくとも研究面では金川研に適正アリだと思います。

<進路について>
私が金川研に早期配属という選択をした理由の一つに、私が博士課程への進学を希望しており、先生がその目標に対するサポートを多々してくださったことが挙げられます。先生には、博士課程進学という目標までに早期からの研究が有利であること、そしてそれを達成するための道程をも示してくださったことに深く感謝しています。金川研志望でなくとも、博士課程を希望している人がいたら身近な先生に相談してみては、という提案でした<(_ _)>

<ここまでの生活>
この記事を読まれている方は少なからず金川研に興味のある方だと思うので、そういった方々の後悔のない選択を後押しすべく、本記事を執筆している12月までの私の研究室ライフを紹介します。まず4月くらいまでは、先生、本年度研究室に配属されたB4の先輩2名、そして私の4名で輪講を行っていました。金川研で研究をする上で大事な知識を身に着ける期間で、はじめはチンプンカンプンでした、、、。ですが質問に対しては先生が答えてくださいますし、内容も面白いのでなんとか頑張れました!また、自分のテーマも春休みあけてすぐくらい?に決まった記憶があります。その後は先生と2週に1度くらいのペースで打ち合わせをしていただきつつ、自分の研究をゆっくり進め、時たまかかわりの深い学会やイベントを聴講させていただきました。学部生のうちにこんなにいろんな経験をさせていただけるとは思っていなかったので、うれしい誤算でした。そしてそういったイベントでモチベに薪をくべながら、今に至ります。私の場合先述のように課外活動に時間を割いており、研究の進捗が現時点でもそんなに芳しくないためあまり多くを語れないのが現状ですが、、、秋Cなど空き時間にがっつり進めるぞという意気込みでいます。理論研究は時間があるときならいつでも進められるので、こういったシーンに柔軟に対応できますが、裏を返せば自分が進めなければ全く何も進まないということでもあるので注意が必要だと感じたこれまででした。

<研究室の雰囲気について>
研究居室は明るい雰囲気です。僕はあまり行けてない側なので他の先輩方の記事のほうが参考になると思いますが、最近はイベントなども増えてかなりフレッシュで楽しくなっていることは確かです!部屋自体も、広々としていて居心地がよいです。

<総評>
研究室を選ぶにあたって、研究内容を見がちですが実は先生との相性や研究室自体の雰囲気もかなり重要だと僕は思っています。流体力学に興味がある人、理論系の研究に惹かれている人はもちろん、僕の記事を読んで少しでも研究室に魅力を感じてくれた人はぜひ先生との面談や研究室訪問をしてみてください!