2025年末に、共立出版から、熱力学の教科書 『熱力学 ―工学の基礎を深く丁寧に学ぶために―(仮)』が出版されます! 工学システム学類で12年間担当中の講義内容がベースとなっていますが、工学・理学を横断する書き方をしたつもりです。10月ころに続報を掲載予定です。
<書籍特徴(著者による8月29日時点のもので、セールスポイントではありません)>
* 熱力学ポテンシャル(熱力学関数)、マクスウエル関係式、一般関係式に、特に紙数を割いた
* 数式展開の方法論は勿論、「動機・思想」までを述べた。
* 類書にない書き方、物語のような熱力学を試みた
* 工学の基礎となる熱力学の理解を目指し、学術と応用のバランスに留意した
* 1冊目の熱力学として最適。2冊目以降でも目から鱗の箇所が期待できる
* 用いる数学は付録としておさめた
* 熱力学の高著は多いが、いずれとも重複しない、個性的な書き方を意識した。
* あくまでも伝統的な流儀に従ったため、決して、現代的な熱力学ではない
* くどすぎると感じる読者も多いかもしれない。