2025年度の「応用数学A」(工学システム学類2年・2単位) (前半:春AB・木1限/後半:春C・水3・4限)に変更されます。内容に、各種力学や電磁気学の理解に必須となるベクトル解析(前半1単位分:山本亨輔先生ご担当)が新しく入ります。後半1単位分のフーリエ級数・変換・ラプラス変換(金川担当)も内容の一部が変わり、従前よりもラプラス変換のウエイトを大きくします。学類の数学科目カリキュラムの見直しに伴うものであり、「解析学総論」や「常微分方程式」の講義内容も一部が変更されます。

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