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研究室情報(2020年配属向け)

金川研究室は、筑波大学システム情報系構造エネルギー工学域に所属する教員・金川が運営する独立研究室です。同学域では、講座制(教授・准教授・助教といった研究室体制)が廃止されており、各教員が、独立研究室を運営しています(他大学からの志願者の方は、この点にまずご注意ください)。

構成員:金川、M2(2名)、M1(5名)、B4(2名)、B3(1名:早期卒業希望者)


研究室の特徴

全学生が成績優秀かつ研究熱心のため、切磋琢磨する雰囲気が形成されており、不明点を尋ねることはたやすい環境です。とはいえ、全研究テーマは独立で、金川がマンツーマンで指導しますので、先輩や後輩との上下関係はありません。不明点があれば、最寄の先輩と相談してもよいし、金川に聞いてもよいし、自身で考え込んでもよいです。

週一の研究進捗報告のみ義務付けています。メール越し、チャット、電話でも臨機応変に対応していますし、 進捗がない場合は中止することがあります。全員を集めて、必要以上に時間を束縛する全体ゼミは行わないことが、最大の特徴かもしれません(このような研究室は国内では希少と認識します)。個別進捗報告以外は、完全に自由であり、教員側から必要以上に立ち入りません。ずっと研究をやるも、プライベートと両立するも、週一の報告のみあればそれでよいです。なお、自宅で研究を進める学生が半数ほどで、ほぼ研究室に来ない学生もいますが、あくまでも研究で評価しています。

金川との相性が悪い場合には、選ぶべきではありません。大まかにいって、授業の方針・厳しさ・厳密性など(≠成績)を受け入れられるか、合致するかを検討してください。なお、これはあくまでも「学問的」相性であり、「人間的相性」は問題ありません(金川側から合わせます)。

創設3年目にして、論文発表や表彰実績は極めて顕著です。例えば、M1学生を筆頭著者とする査読付き雑誌論文掲載、4年生に対する筑波大学学長表彰などが挙げられます。この根底には、学生諸君が緩く自由な研究室という特徴を最大限にいかしていること、金川側が学生を束縛しないこと、学生が個々に主体的に研究に取り組んでいることが挙げられます。ただし、成果があれば、公表の義務があるので、学会派遣は、国内外を問わず半強制であり、この点は束縛があります。金川の科研費採択率100%の維持に代表されるように、研究費が潤沢のため、旅費などは研究費で負担し、また、金川が立て替えています。

飲み会を月1で開催しています。緩い飲み会と判断します。

○○係などといった雑用が一切なく、研究のみに集中可能な点が最大の特徴といえるかもしれません(国内の研究室では異端と判断します)。飲み会も、金川が幹事・企画しています。

◆ 卒業研究配属:

4年次の卒研配属で、金川研に配属されるためには、理工学群工学システム学類に進学する必要があります。主専攻は不問ですが、流体力学、熱力学、応用数学A,B(その他数学関連科目の全て)の履修が望ましく、環境開発工学もしくはエネルギー工学主専攻への進学が望ましいです。例年、 2名の配属枠があり、希望優先・成績順で配属がなされます。

[参考情報] これまでの配属生は、全員、エネルギー工学主専攻の首席に準ずる成績の学生です。あくまでも、これまでの統計的な傾向に過ぎませんが、理論研究においては、基礎学力は極めて重要であり、極めて良い成績を修めてきた学生は、例外なく、研究でも活躍している事実があります(成績が良ければ、金川研に限らず、いかなる研究室にも配属可能というメリットもあります)。

◆ 修士・博士研究配属:

 大学院生として、金川研で研究を行うためには、大学院システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻の大学院入学試験(7月推薦、8月一般、2月一般のいずれか)を受験の上で、合格し、さらに金川研に配属される必要があります。合格と配属は独立です。

[参考情報] これまでの受験生は、全員、7月期推薦での合格・配属です。金川研への空き枠がない場合には、たとえ受験しても配属されません。出願前に必ずお問い合わせください。金川を第一希望教員にする場合、事前の問合せと面談を義務付けています(構造エネルギー工学専攻HPも参照)。ミスマッチがないかなどの観点も極めて重要です。


その他、不定期に、追って更新します。